工 芸
工芸の4つのジャンルとその他を掲載しております。
(染織、金工、漆工、木工他合わせて、書名・商品名アイウエオ順)
染織は時代の衣生活に直結している。明治期には西欧化も進み、備後屋広瀬治助の功績他、苦心もあった。織りでは二世川島甚平衛の活躍もあり、又模様や意匠も絵画的なものが現れ、日本画家の岸竹堂や今尾景年らが友禅の模様を描き、そして西欧風模様と2つの流れになる。金工では、明治初期明治初期、加納夏雄他の彫金師の流れと創剣具や刀工、甲冑師の流れと二つの主題を持っていた。他の工芸に関しても明治開国後、新旧の作風が並び、漆工は柴田是真や小川松a、そして六角紫水の功績は大きい。大2には農展、昭2帝展でも工芸が第4部として加わり、昭和期には豊田勝秋(金工)松田権六(漆工)黒田辰秋(木工)らが新時代を築いていった |
番号 |
書目名 |
詳細 |
著者 |
出版社 |
刊年 |
価格 |
11193 |
大坂新刀図譜 |
謹呈署名入 図版モノクロ多数 641頁 ビニールカバー 函 |
雄山閣 |
七丈書院 |
昭42 |
45,000 |
12484 |
寒山刀話 |
口絵48点他挿図多数 函少書込有 |
佐藤貫一 |
東京出版 |
昭48 |
8,500 |
12760 |
正倉院宝物にみる家具・調度 |
図版カラー100点 函 |
木村法光責任編集 |
しこうしゃ |
平4 |
8,000 |
12792 |
日本髹漆工藝図録 |
図版99(カラー1点) 背少傷み |
帝国博物館 |
昭14 |
2,000 |
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12474 |
身近な日本刀 |
限1000 図版多数 シミ有 函 |
大沢都志夫 |
報道株式会社 |
昭52 |
13,000 |
13410 |
銘刀押形集 |
2帖 虫喰有 |
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250,000 |