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清水六兵衛・三代 (きよみずろくべい) |
文化5年(一八二○)〜明治16年(一八八三)京都に生れ、同地で没。幼名は栗太郎。号は祥雲。 |
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南画家小田海僊に絵画を学び、陶法は早くから二代六兵衛の指導を受けた。天保9年三代六兵衛を襲名した。明治5年洋風敷瓦や硫酸壺、碍石などの製造で京都府より表彰を受けた。豪放、大胆で塊量的な個性あふれる大作を多く遺し、六兵衛様の完成をなした。さらに幕末から明治の動乱期を生きぬき、以後明治、大正、昭和の三代に及ぶ清水家の発展の基礎を築いた。8年第4回京都博覧会銅牌、10年第1回内国勧業博覧会鳳紋賞銀牌、12年シドニー万国博覧会銅牌、16年アムステルダム万国博覧会銀牌。代表作は『赤絵雲龍文西方花瓶』。 |
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